量感がつきやすい環境と つきにくい環境

300のはんぶん
1500の2ばい

何でもない問題と思われますよね。でも量感がつきにくい子にとって難しい問題なんですよ。

今日も2年生の男の子が半泣きになってプリントと格闘していました。
まず、半分、2倍という言葉がよくわかっていません。もちろん九九は覚えていますが。

縦10個、横10個、全部で100個のドットが描かれたシートを3枚わたして、それの半分はいくつになるかを聞くと、3枚のシートを持ったままでジーッと固まってしまいました。
2枚だったら、どうなるかな?と聞くと、1枚を指さしますが、3枚だとわからなくなるようです。

同じ問題を先日の1年生の男の子はすらすらと解いてしまいました。この子は次男坊です。
まだ数字も知らない小さい時から、お兄ちゃんと おもちゃやお菓子の取りあいをしているからか、半分の意味がよくわかっていました。
先の2年生の子は兄弟はいないので、『半分ずつ』という言葉を聞くことはあまりなかったのでしょう。

一人っ子には、特にこういう半分とか2倍とか算数ではおなじみだけれども、普段耳にすることが少ない言葉は意識して話すことがだいじですね。

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