合格発表の前の日

明日は前期入試の発表です。

昨日の夜から喉が本格的に痛くなってきました。朝起きたときから頭は重くフラフラしています。後期試験までもう少し、まだ風邪をひいて倒れるわけにはいかない。今日は寝たり起きたりの一日でした。

「今のうちに遊んでおこう、って言ってる友だちがけっこういるんですよ」と前期入試を終えた子が言いました。発表までの1週間、この貴重な1週間を遊びに費やす?バカなことを。
「前期で落ちたら、そこから理科や社会の勉強をしないといけないから、もう私立に行く、って言う子も多いんですよ」何を今さら・・・。

志望する高校や学科が前期入試しか実施されないのであれば仕方がないと思いますが、そうでないのなら、前期入試を受けない方がいいんじゃないかなぁ、と思います。まあ、来年からは前期入試は無くなるので、こんなことを思うことも無くなりますが。

少しでも早く楽になりたい、というのはよくわかります。
前期入試で決めてしまいたい、前期入試が不合格なら、後期入試は受けずに滑り止めの私学に行く、と思う気持ちもわからないではないのですが。入試は3月末まで、というのは大学入試に限ったことではありません。

10年以上前の話になりますが、知り合いの優秀な息子さんは、私立は受けずに公立のトップ校だけを受験しました。絶対に合格する自信があったのですが・・・、絶対、ということは無いのですねぇ、不合格になってしまったのです。暗澹たる気持ちの中で、私立高校の2次試験を受けました。その子の実力からすれば格下の高校でしたが 入学することになりました。しかし、彼にとってこの体験は、と言うか 高校も運命を変えるきっかけになったのです。3年後の春、彼は京都大学の入学式に出席していました。今は国立大学病院の医師をしています。

辛い経験だったと思います。でもこの経験を乗り越えたからこそ、常に人の生死に直面する過酷な医師という仕事を続けることができる、とお母さんは言っていました。

辛い経験を乗り越えた彼の頑張りもすごいのですが、家族や学校の先生たちの力も間違いなく彼にとって大きな支えになっていたと思います。


明日の発表、合格するに越したことはありません。でも前期試験が本命の人、 もしものときでも これが人生の終わり、なんて絶対に思わないでください。いっときは下を向いても必ず前を向いてほしい。
3月末まで支え続けます。

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