焦る気持ちはよくわかりますが。

中三生が、自分で買ったという問題集を解いていたので、チラチラと見ていると、
「先生、ここわかりません」と質問されました。
「これは、基本的な一次関数の問題だよ。この説明は読んだ?」
「ああ、まだよく読んでいませんでした」読めば解決する問題でしたが。

「先生、これもよくわかりません」さっきと同じ基本問題のページに並んでいるその問題は・・・
「角の二等分線の性質を使う問題か・・・これって確か中学校で習わないよな」
公立高校入試の過去問には全く出てこない問題です。調べてみると、高校数学で習うらしいのですが、私立の上位校の入試には頻出の問題のようでした。
 
なぜこの問題が 基本的な一次関数の問題と同じ並びに記載されているのか と不思議に思いました。

入試日が迫ってくると焦るのはよくわかりますが、この時点で新しい問題集を買ってしまっては、「こんな問題知らん、あれ、これも知らん」といたずらに不安をかきたてられるだけです。
この時期は、今まで解いた問題をもう一巡解く方が良いのです。

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