成長する子

黙々と かけ算の筆算の虫食い問題 を解いている3年生の女の子を見ていて、あの時 諦めなくてよかったなぁ、としみじみ思いました。

2年半前、お母さんに連れられて初めて教室に来たとき ずっと「嫌や、嫌や」と言い通しだったこの女の子。すぐに やめてしまうだろうと思っていたのに気が付けばもう3年生になっていたんですね。
思ったほど勉強ができるようにならないから と、お家の方に言われた時には もうここで終わりになるだろうと思いましたが、次に話された意外な言葉に驚いたことを覚えています。
「週1回では追いつかないので、2回に学習日を増やしてほしいのですが」

こんなに毎回嫌がっているのに、週2回なんて大丈夫なのかな ? と思いました。もっと勉強が嫌いになるのではないか、と。しかし真剣な顔で話されるお母さんを見ていると やれるだけのことはしてみようと気持ちが固まりました。

その時から週に2回、相変わらずお母さんに連れられて『嫌そうー』に通ってきていたのに、いつ頃からかな、読みやすい字を書くようになったと感じたころからでしょうか、積極的とは言えないまでも 前ほど嫌がることがなくなってきたのは。『わくわく文庫』の後の読書マップも絵を加えながらうまくまとめたのには本当に言葉がでないくらいビックリしたものです。

成長していたのですね。今日はパズル問題もなんなく解いて自慢げな顔をしていました。

あの時、お互いに諦めなくて本当によかった。お家の方が根気よく送り迎えをしてくださったおかげです。

この女の子を見ていて、子どもは皆 無限の可能性を秘めているというのは本当なんだと思うようになりました。

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