名著二冊

『わくわく文庫』だけのために週に一回通ってくる中三生がいます。

皆と同じく読後には読書マップを書いてもらうのですが、回を重ねるごとに使う語彙や言い回しが難しいものになっていくので驚いています。

前回で夏目漱石の『吾輩は猫である』を読み終えたようなので、今日からは寺田寅彦の『科学と科学者の話』を読むように薦めました。
言わずと知れた寺田寅彦は夏目漱石の弟子ですが この中三生君が寺田寅彦を読み終わったときにそのことを教えてやろうと彼が本を置くのを楽しみに待っています。
『吾輩は猫である』の「水島寒月くん」は寺田寅彦がモデルだと言われていることも。

それを聞けば きっとまた初めからこの本を読み返したくなるのではないかな、と思っています。

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う~~~ん いいなぁ

寺田寅彦の「科学と科学者の話」!

グレード3に分類されていますが、小学校高学年では少し難しい気がします。中学生でもわからないことがたくさんあると思いますが、是非とも読んでもらいたい本ですね。速読がしんどければ速読を止めてでも読む価値があると思います。そして理科に興味を持ってもらいたいなぁ。

日本を支えている科学技術を維持するには理科系って難しいから嫌っていう空気が問題だと思うんですよね。好きなこと面白いことにはとことんのめり込んで欲しいものです。それが若さの特権だと思います。

今の世の中 情報が氾濫していて どうすれば楽ができるかっていうことばかりに目がいっているように感じます。

2014.10.25 23:56 かなえ塾 山内 #- URL[EDIT]
Re: う~~~ん いいなぁ

山内先生

コメントありがとうございます。

人が見逃すような些細なことに興味を持つのが科学者なんだなぁと思いました。でもそれって詩人と似ていますね。おもしろいですね。

どうすれば楽ができるか と考えて 発見発明するのが科学者。それで生み出された物を使ってただ楽をすることのみ考えるのが現代人 というところでしょうか。反省していますv-356


2014.10.26 20:49 らふらっと #- URL[EDIT]

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