数学は暗記もの?

『全体の3分の1』と聞いて、全体×1/3 がすぐに思い浮かばない子は意外と多いように思います。
上位の成績をとっている中一生でも驚くことにパッと答えることができませんでした。

わからない問題は 解説をよく読めばわかるだろう、と言われますが、こういう初歩的な ところで躓いている場合は、解説を読んでも むなしい思いをするだけです。

どうして こういうことになってしまったのでしょうか。『全体の3分の1』を表す場合に、なぜ かけ算を使うのか を理解していなくても答えが合ってしまう勉強を続けてきたからに違いありません。

数学は暗記もの、と言い切る人はたくさんいます。 受験のための数学はそれでも良いのかもしれませんが、小学校の算数は暗記ではいけないと思うのです。

----------

学習の根っこが育つ、実感教育。ラフラーン

学習教室ラフラーン





























受験数学のあるべき姿

あくまでも私見ですが、今の(難関大学の)受験数学は「暗記モノ」になってしまっている感があります。
過去の類似した出題パターンをいくつ覚えているか、そしてそれをいかに瞬時に応用して解くか。
時間との勝負のような問題量の多さ。じっくり考えている時間などない状況では「ひらめき」しかないのですが、普通の人は限られた時間の中でそう簡単に次から次へとひらめいたりできないものだと思うのです。
結局、テクニックとして多くの解法パターンを暗記している者が有利だなんて、数学本来の目指すものとは大きく乖離しているのではないかと思ってしまいます。
いずれ賢明な方々が改善してくれることを願いつつ、らふらっとさんの地道な頑張りを陰ながら応援しています。

2014.10.09 20:02 Lee #wr80fq92 URL[EDIT]
Re: 受験数学のあるべき姿

Leeさん、コメントありがとうございます。

入試問題が過去問やパターンに頼っただけでは解けないような問題であれぱよいのに と他人事のように思いましたが、作問するって大変なんですよね。また、簡単には解けないけれども奇問ではない良問を作ったとしても それをまたなんとかパターン化して教え込む教師や講師が出てくるのでしょうね。いたちごっこですね。

2014.10.09 23:55 らふらっと #- URL[EDIT]

管理者にだけ表示を許可する