概数でつまずく子

「『201 を切り上げて十の位までの数にしなさい』ってどういうことですか?」
と5年生の男の子が聞きました。

「ここに200円と1円があります。この1円を10円に換えてもいいよ、っていうことやよ。いくらになる?」
「えーつと、210円」
「うんうん、そうやね」
「じゃあ、2だけやったらどうなるん?」
「その2円を10円に換えてもいいよ、ってこと」
「じゃあ、2は10になるってこと?」
「そうやよ。2014やったら、4円を10円に換えて、2010と10で2020になる」
「あぁ、わかりやすいー」

2014を切り上げて百の位までの数にする場合は、14円を100円に換えて、2100円にするっていうことですね。
百の位までにする、という問題をみたとき、十の位だけを切り上げて2104なんて答えを書く子がときどきいますが、百円に満たない数が一円でもあれば百円とみなす、と教えた方がずっとわかりやすいですね。
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