暗記に頼らない

高校の化学で 元素の周期表の見方やイオンのでき方を習うまでは、イオンの種類や電気量などについては ただ暗記しろと言われるままに暗記していました。
化学の授業で詳しく学び、なぜ水素イオンはH+で酸素イオンはO2‐なのかがわかったとき、雲の間から太陽の光が差し込むような感動を覚えたものです。

それと同時に、なぜ中学で教えてくれなかったのか と不思議に思いました。

先日入塾してくれた中三の男の子に、元素の構造の図を描いて最外殻の電子がいくつ飛ばされるか、またいくつ取り入れられるかで、イオンの電気量が決まることを説明すると、
「あー! それでかー、そういうことやったんかー!」と何度も深く頷いて、当時のわたしのように目を輝かせました。

原理原則を学ぶことで、暗記に頼った勉強をしなくてすむのに。
とくに理科や社会は、その理由がわかれば あっという間に理解が進むのになぁと思いました。

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