やるかやらないか

ラフラーンは、大阪でも有数の教育熱心な場所にあります。
なぜか全国学力テストの大阪の順位は下から数えた方が早いのですが、
この地区は例外です。

テレビで宣伝しているような全国展開されている大規模塾や地元の有名塾から、うちのような小さな塾やマンションの一室で口コミだけで集客している専門的な塾まで、ありとあらゆる塾が集まる塾銀座と言えるこの地区で開室して7年目に入りました。

昨日、授業中に次のような電話がありました。
「あのー・・・おたくの塾では入塾テストはありますか?」と少し不安そうな声。
「いいえ、そういうものはありません。」
「あっ、そうですか」さっきより明るい声。
「うちの子は中学生なんですが、小学校からのおさらいをしてもらえますか?」
「はい、必要ならばそうさせてもらいます。何年生ですか?」
「中一です。」
「中学生になったばかりですね。大丈夫ですよ。」
「・・・ありがとうございます。また考えて電話します。」費用など一通りお聞きになり電話は切れました。

もうずいぶん前になりますが、
「先生、小学校のときに5段階評定で3が付いていたんですが、中学でも3かというと違うんですね。2や1なんか平気で付くんですね。小学校のとき『普通』だと思っていたのに、全然普通じゃなかったってことですか?」とため息交じりに保護者の方が話されたことがありました。

そんな中で、こんなことを言う人もいるんです。
「中学校の勉強なんて、アホもかしこもない。時間さえかければ誰だってできる。」と。
誰だって・・・は言いすぎだと思いますが、まったくの嘘ではないと思います。

『やるかやらないか』は大きいですよ。








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