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まだまだですが

教室を開ける準備をしていると、表に置いてあるパンフレットを手に取る人影が見えました。5秒10秒と経ってもその人影は消えません。どうしたのかな?と覗いてみると、お母さんらしき女の人と目が合いました。

すると ちょっとお聞きしたいことがあるのですが、と教室に入ってこられました。
子どもたちが集まる前の30分ほどでしたが、授業や教材について説明をさせてもらいました。

『隣の家の子が入会すれば、その塾は地域に認められた ということだ』と塾業界ではよく言われるようです。本当にその通りだと思います。

初めてこの地で教室を開いたとき、半年近く会員は二人だけでした。
しかもその二人は隣の地域の小学校に通う子たちでした。
開室したのが2月でしたので、春になり夏が来るまで広い部屋でわたしを入れて三人での勉強が続きました。


隣のお家の人は老夫婦で子どもはいませんが、その隣の隣のお家の人がおいでになったのは去年の春です。「気になってはいたんですが・・・」とおっしゃったときには、「やったっ」と心の中で小さくガッツポーズをしたものです。


今日説明を聞きに来られた人は、「すぐ近くに住んでいるんです」と言われました。


少しずつ、ホントに少しずつではありますが 地域に根差してきたのかな、と今日は嬉しくなりました。






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