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ちょっと懐かしく思いました。

お見舞いの品物を送りに阿倍野の近鉄デパートに行きました。

いつも四天王寺の中を横切って歩くので、今日もそのルートで行くことに。

四天王寺学園の前まで来ると、ガヤガヤと何やら賑やか。
ああ今日は中学受験の日でもあったんだ、とすぐに気が付きました。
ちょうど1日目の受験が終わった所だったようで、ぞくぞくと女の子たちが出てきていました。迎えの親御さんでごった返す中、早くも塾や携帯電話の業者などが花道を作るように並んでワーワー言いながらチラシを配っていたので、まるで入学式の日のようでした。

すぐ近くには星光学院もあります。そこもきっとここと同じような感じなのでしょう。

お母さんと女の子が神妙な顔で話している横を通り過ぎたとき、
「あの問題は難しかったわ、お母さんでも解けなかったわ」という声が聞こえました。

ああそうだ・・・息子の中学受験のときもこんなだった。
子どもが受験している間、親たちは待合室として決められた教室や講堂などで待機しているのですが、その場所にも受験問題が張り出されていました。

何か所にも張り出された問題用紙に親や塾の先生らしき人たちが群がっている様子を見て他人事のように感心したものです。

紙と鉛筆を取りだして解き始める人もたくさんいました。
塾の先生なのでしょう。問題を全て写し終ると、すぐにそれを鞄につめこんで大急ぎで帰っていく姿もありました。今なら写メールで飛ばすこともできますが、当時はアナログですね。

中学受験って半分以上が親たちの受験だ、と改めて感じた瞬間でした。


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