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星出彰彦さんのインタビュー記事から

昨日の朝日新聞に

宇宙飛行士の星出彰彦さん(45)へのテレビインタビューの記事が載っていました。
 
――日本の教育をどうみますか。という質問に 

 「マイナス面ばかりが目に付きがちだが、和を尊ぶという点では優れていると思う。初めて宇宙へ行ったとき、7人の中で私を含む5人は未経験者だったが、全員が『どうすればチームに貢献できるか』を常に考えていた。チーム仕事では、リーダーシップのほかにフォロワーシップ(補佐する能力)が非常に大切だ。後者に強い日本人は組織へ貢献できる」 と答えておられました。

世間ではグローバルリーダーの育成が常に論じられています。
元旦に若い論客たちの討論番組を見ていたときにも感じましたが、一生懸命とがった意見を言おうとしている様が見てとれました。

しかしながら日本人の資質としてはこの記事にあるようにフォロワーシップの発揮の方が期待できるように思えるのです。これは消極的な考えだとは思いません。
勢いのある若き企業家でさえ誰の力も借りずに事を成し遂げることはできません。大きな仕事をするためにチームを組むこともあるでしょう。自分をよく知り自分の役割を全うできる人が必要とされる人だと思います。

そのためには、子どものころから個々の子どもの自尊心を大切に育てることが大事だと思います。その子の長所を認めしっかり伸ばし育てることで、子どもは自信を持ってチームに貢献できる大人に育つのではないでしょうか。

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