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地道な学習

4年生の男の子、無理なくコツコツと『すらら』を進め、一般動詞の疑問文まで来ました。

全く質問してくることもなく、わかりにくい所は何度も繰り返しながら淡々とパソコンに向かっている姿は、とてもけなげに見えます。
が、やらされているわけではなく「英語何となくわかってきた」と嬉しそうなんです。

中が見えないバケツに水を入れていると、今どの辺まで入っているのかわからないのですが、ある時突然水があふれて、あぁ、こんなに溜まっていたのか、とビックリすることがあります。英語の勉強はちょっとこれに似ていると思います。

「毎日毎日英語を勉強していても、できるようになってきた とはなかなか感じないのだけど、ある時突然 文の構造が理解できたり 昨日まで聞き取れなかった英文が聞き取れたりして、目の前にかかっていた靄がぱぁっとなくなる瞬間がいきなりやってきた」
と、こんなふうに表現する人をよく見かけます。

どうやら英語の学習ってトントンと階段を上っていくものではなくて、延々平坦な道を歩いていると、急にフワッと飛び上がって一段高い所に上る というもののようです。そこから一気に上り詰めるのか、というとそうではなく、また平坦な道をトボトボ歩くことになるのですが、また突然フワッと飛び上がる瞬間が来る。これを繰り返して英語を習得していくようです。

わたしなどは、全くそんな宙に浮くような体験をしたことはないので、偉そうなことは言えないのですが、言語の習得は持って生まれたセンスもあるでしょうが、結局はやはり地道な日々の学習の積み重ね、ということなのでしょうね。




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