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待たれる薬

「1年で100冊以上読んだわ。」と読書日誌をめくりながら中2の女の子が言いました。

「すごいねー。なんだかんだ言ってるけど、しっかり読んでるんやなぁ。・・・それは推薦図書リスト?」

「うん・・・、あ、『アルジャーノンに花束を』か、これお父さんがあまり好きではないって言ってた本やわ。」

「ああ、その本、もうだいぶ前に読んだわ。ええっとヤマヒサ?? ヤマピー??何やったっけ。」

「山下智久でしょ、先生。」

「ああ、その人その人。その人主演でドラマ化されたよね。」

「見なかったけど、ドラマになってるのは知ってました。」

「わたしも見なかった。・・・そう言えば、この前ニュースで、京大がダウン症の出生前治療ができるようになる化合物を見つけたって言ってたね。その薬『アルジャーノン』て名前なんやって。物語は悲劇的な結末になってしまったけど、この薬はうまくいってほしいね。」

アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経細胞再生への応用も期待されていると聞きました。
生命倫理上の問題点を指摘する声も上がっているようですが、この薬のヒトへの効果や安全性が確認され、広く製造販売される日がくることを わたしは願っています。




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