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『~る』  コマーシャルにもあったような・・・

『巡査』を『しんさ』と書いていた6年生の子らに、「お巡りさんのことだよ」とヒントを出したのですが、よけいにわからなくなったようです。

「えー、何それ、そんなん知らん」という声。一人や二人ではありません。
年下の5年生の子に「じゅんさ」と教えられても、「そんなん聞いたことない」と澄まして言います。
その6年生の子が『否』の漢字を使って作った短文を見ると、「電話を拒否る」と書いてありました。この子はこれを大真面目に書いたのです。

そう言えば、長男が高校生のとき、天王寺にあるショッピングビル、MIOに寄り道することを『ミオる』と言っていたことを思い出しました。もちろん仲間内だけで通用する言葉で、彼らは言葉遊びをしていたにすぎないのですが。

『巡査』を知らない子が『拒否る』と大真面目にプリントに書く。・・・言葉の乱れを嘆いているのではありません。この子らの将来が心配なのです。

子どもが本を読んでいるから、といって安心できませんよ。自分勝手な読みかたを繰り返し、それを習慣にしてしまっているかもしれないからです。

家族が集まる夕食時などに、難しい言葉も噛み砕かずにどんどん使って会話をすること、そして、子どもには、いつも説明をさせること。この二つを実践してみてください。
子育て期間は長い様で短いですよー、実感しています。


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