永遠の難問です。

「先生、『反射の作図』がよくわからないのですが。」と中1生。
「この問題集は解いた?」
「はい、全部解きました。でも、わからないんです。」
他の理科の問題集を4~5冊持ってきて、彼女がわからないという問題と同様の問題をピックアップし、熟読して全て解くように、と指示する。
「どの問題集にも載っているんですね、この問題。でも考え方や解き方はちょっとずつ違う。・・・・ああ、なるほど。わかりました。」

勉強があまりにも苦手な子には、この方法は難しいかもしれませんが、ある程度の学力のある子には効果のある方法だと思います。

勉強が苦手な子にも効果的な学習法が きっとあるはず。まずは勉強が面白くないと思わせないようにしなくてはと思うのですが。

小学校3年生くらいまでは、学力差はそれほど目立ちません。ところが4年になって割り算の筆算を習ったころから目に見えて差が広がっていくように思います。そしてとどめは『割合』の単元。これがわからないと この先の数学や理科でも苦労することになります。

勉強が面白くない、と思わせないようにするのは至難の業です。
そりゃ、子どもの好きな積み木やパズルなどでお茶を濁すことは簡単ですが、隙を見ては逃げ出そうとする子に二桁で割る割り算の筆算をスラスラと解けるようになるまで教えることは何と根気のいることか。

この山を越えることができずにやめてしまう子が一人。手を替え品を替え なだめたりすかしたりと頑張ったつもりでした。

・・・つもりでした。・・・本当に手を尽くしたのか?と ずっと自問し続けています。






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