成績が上がらない理由

期末テストの結果が返ってきています。
点数をあげた子もいれば、下げた子もいる。
前回に比べるとよくがんばっていた子が多かったので期待していたのですが・・・。

思うような成績を取ることができなかった子に総じて言えることは、
●勉強が作業になってしまっている。
●勉強に貪欲さがない。
主にこの二つ。

問題集のテスト範囲をただ仕上げることがテスト勉強だと思っているのですね。
そのつど注意されても間違えたところは正答を書き写して終わり、わかったつもりになっている子。
本人は勉強したー!と満足していましたが・・・。もうそろそろ気付いてくれなければ。

間違えた問題を完全に理解できるまで解きなおしていた子は、今回も高得点でした。
終了時間のぎりぎりまで問題と格闘していたので、「はかどりましたか?」と聞くと、
「まだ納得できるところまでできていません。家に帰って続きの問題を解きます。」と真剣な面持ちで答えていました。


先日の塾仲間の忘年会で 皆 異口同音に言っていました。
「中学校の成績なんて、時間をかけたかどうかで決まる。やったかやらなかったか、だけや。」と。
わたしもほとんど同意見ですが、「ただ時間をかけただけ」 は良くないかと。
作業時間をいくら増やしても成績は上がりません。深く理解するためにかけた時間なら必ず好成績につながります。


問題集にいくつも付箋を付けている子がいました。その付箋には、「先生に聞く!」「もう一度解き直す」などと書き込んでありました。完全に理解できたと思った時にその付箋は外されるのです。
「先生、見て! あれだけあった付箋が全部なくなったよ!!」と嬉しそうに言っていたこの子はしっかり成果を上げていました。


「これくらいでいいかなー!?」と 思っている間は、成績は上がりません。





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