概数

46235を一万の位までの概数にしなさい。

という問題を解いていた子が、50235と書いていました。
どうしてそう書いたのか聞くと、
「だって学校の先生が言ってたもん。一万の位までの概数にする場合は、千の位の数を四捨五入するって。」
なるほどね。それでこの子は千の位の数だけ四捨五入したんですね。

概数の問題はお金で考えるとわかりやすいんですよ。
この問題の場合、46235は40000円と6235円、と考えます。5000円以上あれば一万円札に替えてもらえるよ、と言えば先のような間違いをすることはありません。
6235円を一万円札に替えてもらって、一万円札は全部で5枚になりました。50000円ですね。四捨五入して千の位までの概数にするのであれば、500円あるかないかを考えれば良いというわけです。

数字だけに注目させようとするから妙な間違いをする子が続出するのだと思います。






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