反抗期

思春期に入った男の子の扱いに戸惑うお母さんがたくさんいらっしゃいます。
この前までは息子のことは何でもわかっていたのに、今では以前とは全く違う生き物のようで、腫れ物に触るように暮らしているとおっしゃる方も。

うちの家はどうだったのかと思い返すと、息子たちには はっきりした反抗期はなかったようです。
夫と母が長く患っていましたので、わたしは疲弊した毎日を一時送っていました。
そんなわたしを見ていた息子たちは気苦労をかけないようにと自然と気を遣うようになっていたのかもしれません。

長男が制服の取れかかったボタンを自分で縫い付けているのを見たとき、申し訳ない気持ちと情けない気持ちで泣きそうになったことがあります。次男の作るおにぎりは形良くちょうどよい硬さで食べやすかった。
言いたいこともあっただろう。腹立たしいこともあっただろう。


息子さんが家で話をしなくなったり暴れたりするのは、お家の人に特にお母さんには甘えることができると思っているからではないでしょうか。安心しているから甘えることができるのだと思います。

今日、電話で話したお母さんにも、「一時のことだと思いますよ。」と言いました。
嵐が去ったら、きっとすがすがしい太陽が顔を出します。今しばらくの辛抱です。



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