私立の進学校

今日、私立の進学校に入学した子がひょっこり顔を出してくれました。
数学の進度が早くて、ついていくのが大変なのだそうです。
真面目な子なので、授業を聞いていないわけではありません。
学校では予習として宿題に出された問題の解説が主な授業なのだそうですが、その予習の宿題は1週間で20ページと たっぷりあり、当然復習の宿題も同じくらいあるようでした。

もちろん宿題は数学だけではなく他教科も同様に出されるので、全くと言ってよいほど余裕がないのだそうで、もうすでに疲れ切っているように見えました。

中高一貫校に高校から入学した子たちは、内部進学の子たちの進み具合に早く追いつかなければならないと言うのはわかるのですが・・・。

じっくりと考えながら数学の問題を解いていたのでは何時間あっても足りないようなので、不本意なのですが、まずは解説をしっかり読んで解き方を覚えていくようにと言いました。
とりあえず足踏み状態から逃れることが大事なのではないかと思ったのです。
しばらく先に進んでから、前に戻ってみると案外簡単に解けたりすることを経験上 知っていましたから。

帰り際に、体だけは大事にするように、気持ちを追い込みすぎないように、と話しましたが、今日 教室に入ってきたときの困惑した表情はあまり緩んではいなかったので、ちょっと心配しています。

これが入試まで続くのだなぁと思うと胸が詰まる思いがしました。



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