筆算は答えを見積もってから。

0.7×0.4を0.028としている子がいました。
0.7の0と、0.4の0を数えて、答えにも0を2個つけたのでしょう。

「0.7の半分は いくつ?」と聞くと、
「0.35」と即座に答えました。
「じゃぁ、それを式で表すとどうなる?0.7の半分ってどう表せる?」
「・・・。」
「半分は小数でいうと何?」
「・・・0.5。ああ、0.7×0.5?」
「そうそう。答えは、0.35やね。さっき答えてくれたね。では、0.7×0.4は0.35より少し少ないことはわかる?」
「わかる。あぁ、わかった。0.28、0.7×0.4は0.28 !!」
「正解―!!」

筆算をさせて小数点の位置を教えてしまうと、もう子どもたちは考えなくなります。

特に小数の筆算をするときは、答えがどのくらいの数になるのか見積もってから計算をさせると桁をまちがえるようなことは少なくなります。


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