人間力のある人

昨日書いた国税局に勤めていた高校の同窓生がこんなことを言っていました。
「僕らは忌み嫌われる存在やろ、だから査察に入る時はできるだけお土産を持って行くねん。」
「お土産?」
「うん、経営アドバイスをするってこと。『これ、特許取った方が良いですよ』とか、『これは経費で落とせますよ』とかね。」
「へぇ!」
「よく、『あのときはありがとうございました。おかげで経営が上向きになりました。』って、わざわざお礼を言いにきてくれる経営者がいたよ。」
「そうなんやー!」
「真面目に真剣に経営しようとしている会社や店は伸びていく。そういうもんや。」

一円でも多く税金を取ろうとするのが税務署の仕事かと思っていましたが、こういう人もいるんやね。
彼は現在大阪府下の税務署で副署長をしています。彼の下で働く人たちは皆穏やかで、ギスギスしていないのだろうな。
どんな組織でも上に立つ人は絶対に器の大きい人でなくてはならない と思った一日でした。


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