後々活きてくる考え方

少数のかけ算の問題を解いていた男の子、何問も解くうちに、妙な答えを連発しはじめました。

「80×0.4 って、80リットル入る大きなバケツのどのあたりまで水が入ってるってことやと思う?」

「えーっと。」

「半分以上入ってる?」

「えーっと・・・。」

「1の半分って何やった?」

「0.5」

「うん、そうやね。じゃぁ0.4は? 半分より少ない? 多い?」

「少ない。ああ、ということは80の半分よりちょっと少ない。」

「そうそう。じゃあ、80×0.4 は8×10×0.4 て書き直せるの わかる ?」

「うん、わかる。」

「かけ算ばかりやから、どこから計算してもいいよね。先にコイツとコイツ(10と0.4を指さして)を計算したら、ほら8×4になるやろ? 0.4は憧れの整数になりたかったから大喜びや。答えもスッキリ、8かける4で32になった。」

「イヒヒ、なるほどー!!」

「な、退屈な計算問題やけど、ちょっと楽しなったやろ?」

「うん、ちょっと

だいぶ楽しなった と、言うてよー


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