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2016年03月 の記事一覧

明日から新しいタイムテーブルになります。

「えっ、こんな基本的なところで躓いていたの?違うよ、その答え間違えているよ。」と言ったことがあるなぁ、と反省しています。
どんな子でも これを言うと顔が変わります。怒りや悲しみや絶望や恨みが ないまぜになった顔に。
そんなときは「おぉー、そうか、そうきたか・・・じゃぁ、この問題はどうなる?」と 今しがた 子どもが言った『間違えた答え』が正解になる問題をその場で作って出すと良いのですね。
すると、「あっ!」と たいていの子が声を上げます。

子どもが自ら自分の間違えに気づいたと感じ、その子の自尊心を傷つけることもありません。
特に小学生は気をつけないといけないなぁと思っています。
不用意な言葉が学習意欲を削いでしまうことがよくあるからです。


教室の窓から七分咲きの桜の木が見えます。また春が巡ってきましたね




学習の根っこが育つ、実感教育。ラフラーン

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