2011年10月 の記事一覧

三角形の面積

底辺18㎝、高さ12㎝の三角形の面積を計算している5年生の女の子。
18×12÷2と公式通りの式を書いてから、前から 順に計算しています。
 
工夫すると計算をもう少し簡単にすることができますよ。
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 ①のように斜辺の中点を通って底辺に平行な直線を引くと、上部に青色の三角形ができます。その三角形を斜辺の中点で180°回転させると、ピンク色の三角形に重なります。つまりたて6㎝、よこ18㎝の長方形ができました。

面積は12÷2×18 → 6×18で求められます。

 ②のように斜辺の中点を通って高さの線に平行な直線を引くと、下部に青色の三角形ができます。①のように180°回転させると、またピンク色の三角形に重なります。今度はたて12㎝、よこ9㎝の長方形ができました。

面積は12×(18÷2) → 12×9で求められます。

公式は便利なものですが、その公式に数値を当てはめて ただ機械的に計算するだけでは おもしろくありません。
公式や計算の意味を考えながら解くことで、計算をより簡単にすることができるのですね。