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カテゴリ:読みとくメソッド ことばの学校 の記事一覧

国語は家庭語

『ことばの学校』で速読速聴をした後、語彙のプリントを解いてもらいます。
これは知っていて当然でしょう、と思われる言葉でも、けっこうな割合で知らない子がいることに毎回のように驚かされます。

今日も、『にぎやか』を知らない子がいました。
「あんた、にぎやかな子やなぁ。って言われたことない?」
「ない。」
「 いつもは静かな通りやけど、今日は祭りでにぎやかだ。は? 聞いたことあるでしょ。」
「あ、聞いたことある。」

子どもは知らない間に言葉を覚える、と 言い切ることはできないのです。
格調高い言葉を普段の生活の中でも使うべきだ、とは言いませんが、子どもとの会話にはある程度の心配りが必要だと思います。






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『アディオス ぼくの友だち』

「ねえ、○○君にはブラジル人の友だちがいるんやろ。この本ならきっと感想文を書きやすいと思うよ。前に読んでたよね。もう一回読んでみない? 2度目なので内容がよくわかると思うよ。」

「あっ、『アディオス ぼくの友だち』 ! うんそうやな。それなら書けそう。」と5年生の男の子。

日本では当たり前だと思っていたことが日本にやってきた外国人の目には奇異に映ることは、大人なら 意外に思ったり反発したりしながらも理解することはできますが、まだまだ視野が狭い子どもには難しいことだと思います。

特に『個』よりも『公』が優先される日本の学校では、ガンガン自己アピールしてくる外国人の子は受け入れがたい存在なのかもしれません。

『アディオス ぼくの友だち』は真の国際人とはどういうものなのかを考えるきっかけになる本だと思います。




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速読しながらも精読ができる子

「これ、意味が分かりません。」と4年生。

「諫める、か・・・。」

「辞書を引くと、身分の高い人に向かって良くないところを指摘すること、と書いてあるのだけれど、この文章はおかしくないですか?『おばあちゃんが孫を諫める』って。これだと孫の方が上になってしまう。」

「確かに。変だね、この文。」

よく読んでいますね。言葉に対しての感性が高い子です。





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読み解くメソッド『ことばの学校』

個人懇談で、嬉しい報告をいただいています。

「通知表で国語が 5 になりました ! 」
「進学塾の公開テストで国語の偏差値が20も上がりました !」

本当ですか?
にわかには信じられないような言葉です。
ただ速読速聴をして、その後に語彙のプリントを解いているだけなのに。
わたしは何もしていないんですよね。
何もしていないのに、感謝されて恐縮してるんです。

本が好きでよく読んでいた子でも、話の内容を自分好みのものに変えてしまっていることがよくあります。
でもそのような子でも、読後に語彙プリントを解くことで、客観的に読むことができるようになるようです。
また、読書が嫌いで本を開くと目が閉じるような子でも、語りかけるような読み手の心地よい言葉によって、知らず知らずのうちに物語の世界に引き込まれていくのでしょう。本を読むことにだんだんと抵抗が無くなっていくように思います。

不思議な教材です。お薦めです。読み解くメソッド『ことばの学校』。





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聞いたことないってさ・・・

小3の男の子の解答。
『歯がうく? いったい何のこと?』 ・・・そう思うだろうねぇ。

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