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カテゴリ:学習一般 の記事一覧

生身の人間が教える意味

昨日・今日・明後日と希望される方だけ月謝とは別に授業料をいただいて学習指導をしています。

この3日間は わたしの目の前に座らせ特に集中して丁寧にみることにしているので、子どもたちの力の付き具合は上々と本人もわたしも感じています。
今日4時間ぶっ通しで頑張った新中2生の二人の満足そうな顔 ! お母さんからも嬉しいお礼のメールをいただきました。

ふむ、自立学習からまた一歩遠のいているのが気になるのですが・・・。
確かにこの3日間の指導法を普段から行えば、三単現のSと複数形のSを間違うような子にはならないのかもしれません。

自らが主体で勉強していると子どもたちに意識させながら、『気づき』を指導のあちこちに散りばめたので、4時間の長丁場でも だれることなく むしろ達成感を感じることができたようでした。

新小5の男の子も1年間の総復習が全て終了しました。明日の2時間で間違いの多かった単元の見直しをすれば、自信を持って新学年の学習に入ることができるでしょう。

パソコンを使っての映像授業はよくできているのですが、多くの子どもたちにとっては『打てば響く』ものではないようです。
幼児でさえ巧みにタブレット端末を操る現代、繰り返し視聴できる映像授業は子どもたちにとっても良い学習道具の一つだと思います。しかしながら 人工知能を駆使しても生身の人間に勝るものは まだないのだろうと思います。

人工知能と違和感なくやり取りができる世の中になったら、そのときは全ての塾は廃業になるのだろうなぁ、でもそれはまだ先のことよね、と自分を言い聞かせては無理やり安心しているのですが、・・・時間の問題かなあ。



学習の根っこが育つ、実感教育。ラフラーン

学習教室ラフラーン




なんぎやな~

反比例の問題を解いていた子が
「この問題言ってることがわかりません。」と質問してきました。
「ふむー、歯車って何か知ってる?」
「知りません。ああ、赤ちゃんの・・・ベビーカー?」
「なんと、それは乳母車やろが!」
「あはは、そうでした。」

教室に飾っている古い置き時計の裏蓋を開けて歯車を見せると、
「はー、これが歯車か。」と珍しそうに見ていました。

経験、体験が少ないのか、観察力が乏しいのか、興味の幅が狭いのか。
直接自分に関係が無いと思うことは知らなくても良いこと と思っているのだろうなぁ。

雑学の豊富な子は問題を解く手がかりもたくさん持っているんですよ。
点在している事象をつなげて線にして、その線を面にして、その面を立体にして、と
どんどん知識を広げていくことができるように日ごろから刺激し続けなければ。
自ら気づくのを待ってはいられない。






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作業にさせるな!!

よく理解しているな、と思っても安心してはいけない。
必ず逆から裏から問い直すようにしなければ。

一方向だけから問題を解いていると、慣れてきてそのうち思考停止状態になる。
思考停止状態のままでも解き続けることはできます。
それで本人も親もよくできるようになってきた、と勘違いしてしまうのです。

そういうとき、原理原則を問うてみると理解できていないことがよくあります。

常に考えさせなければなりません。作業にしてしまってはいけない。





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主語述語に気をつけて読むと

国語や英語だけでなく数学でも理科でも社会でも、主語が何で述語が何なのか注意して読むだけで、ぐっと理解できるようになると思います。

先日書棚を整理していて、ドストエフスキーの『地下室の手記』を見つけたので、読み返しています。
学生時代に、何を言うてんのや、こやつは・・・、平平凡凡なわたしには、あんたの考えることはわからんよ、と思って途中まで読んで放っていた本です。
この年になったからなのか、先に書いたように主語述語に気をつけて読んでいるからなのか、さっぱりわからなかった内容が完全とまではいかないまでも理解できることに驚いています。

苦痛は快楽である・・・うー、苦痛は苦痛だよなぁ。恋の苦しみ、なんて甘ったるいことを書いたライトノベルストーリーではないよ。歯の痛みの中にも快楽があると、この地下室にこもっている男は言っている、ここのところは主語述語に気をつけて読んでもわからんなぁ





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理科が得意になるといいね。

この参考書は本当にわかりやすいと思います。

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中学理科は横糸にあたります。たとえば、数学で最短距離をを求める問題は、光の反射の作図のしかたがわかっていれば、直線の長さを求める問題におきかえることができます。理科は他教科という縦糸の間をスルスルと縫って編みあげていくのです。逆に言えば、国語、数学という基礎教科の土台があって、初めて横糸である理科も、よく理解ができるということになります。




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