実力はあっても・・・

定期テストの結果を見ながら、
「君は数学を『趣味』でやってる?」と中2君に聞いた。
「趣味?」
「うん・・・ 時間配分を考えていないでしょう。」
「・・・」

普段の勉強なら、難問を解くのに何時間かけても良いのですが、テストは違います。
テスト用紙が配られたら、先にざっと目を通してできそうな問題から解いていかなくては。1点でも多く取りに行かなくては。

そろそろ『テスト慣れ』のために業者テストを受けてもらうかな。・・・まだ慌てることはないかな。




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これも箪笥の肥やし? になるところでした ? !

スマサポ解約の記事にコメントをくださった鈴木さん、返事が遅くなりすみません。
ブログ右の欄の『最新コメント』の一番上をクリックしてくださいね。
よろしくお願いします。



塾長兼、web担当兼、会計兼、電話番兼、掃除のおばちゃん兼、あれこれあれこれ兼・・・
はー、忙し!!


以前に導入したまま ずっと出番待ちの忘れられた存在だった映像教材を久しぶりに使ってみると、なかなかこれが良いのです。
導入してはみたものの、あまりに難しいのでこれまで使用する機会が無かったのです。

危うく宝の持ち腐れになるところでした。
これからバンバン使っていこっと!!







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定期テストは何のため

「もうこの問題集は5回も解いた。ほら見て、このプリントは穴が開くほどやった。何かほかに問題集ないですか?」と勉強の得意な子。

「学校のワーク、まだこんなに残ってる。あれもこれもやること多すぎ!!」と 勉強の苦手な子。
勉強が苦手な子は時間の使い方がうまくないのだと思われていますね。
確かに得意な子のように要領が良い子はほとんどいないでしょう。

勉強が苦手な子は問題を読んで理解するまでの時間がかかるんです。
いったん覚えてもすぐに忘れてしまうので、覚え直すのにまた時間がかかる。
ずーっと勉強している子もいるんですよ。人一倍勉強しているんです。
何度も同じところを繰り返し繰り返し、忘れては覚え直して時間をかけて勉強しているんです。
でもテスト範囲の勉強を全て終わらせることはできない。それでとうとう疲れ果ててしまう。
努力に見合わないテストの結果に また自信を失う。

定期テストって生徒の学力をみるためだけのものと思われがちですが、それだけではない と高校で教師をしている友だちがよく言います。
定期テストは、自分(教師)が教えたことをどれだけ生徒が理解したかを試すもの、言い換えれば、自分はどれだけ生徒に理解させることができたか、を調べるためのものでもある、と言うのです。

そうであれば、授業で習っていない範囲を出題するなんてことはあり得ないはず。テスト一日前に駆け足で授業をした内容を出題するなんて変ですよ。ただでさえ時間が足りない子を苦しめないで !!





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別ルートで行きましょか。

算数のプリントでほとんど間違いはなかったので、もう一枚プリントを差し出したのですが、頑なに断られてしまいました。
周りの子が思わず顔をあげるほど大きな声で「勉強嫌い!!」と、言い放った2年生の女の子。
ええっいったいどうしたの?
学校で習う範囲を超えているのは確かなのですが・・・。

このパターンは危ない! これまでもいきなり爆発した子はたいてい突然来なくなるのですから。
爆発直前まではニコニコとしているので、お家の人でさえ子どもの変化に気が付かないことが多いのです。
容赦なくガンガンと難しくなる問題にギリギリまで耐えていたのでしょうか。我慢の限界になっちゃったのかな。

なんとかこの難所を乗り越えると、ぐっと成長するのですが。
上り坂は苦しいものです。
でも登りきった者だけが美しく清々しい景色を見ることができるのです。(なんて陳腐な表現)

・・・とは言え、根性論でうまくいくのは昔の話。
この子の次回の学習日には、少し目先の変わったことをしてもらおうかな。
頂上を目指すルートは他にもあるのでね。
わたしもちょっとは柔軟になってきたかなぁ。








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数学好きな子

ちょっと暇そうにしている中二の二人に「じゃぁ、これ解いてみて。入試にはよく出る問題だよ。」と難問集から一次関数のプリントを渡すと、
一人は待ってましたとばかりに解き始めました。パソコンで理科の問題を解いていたもう一人は、チラとプリントを眺めておもむろに画面を閉じました。
しばらく考えていましたが、方針が立たないようなので少しアドバイスをすると、二人同時に「ああ」と言い、最後の一問は残しましたが、猛烈な勢いであっという間に解いてしまいました。その後 最後の問題も少しのヒントですぐに解き切り、二人とも嬉しさを隠し切れないという顔でお互いを見ていました。
「もう一問どう?」と聞くと、「どうする?」と二人目配せしていましたが、「解いてみる」と。
この問題はノーヒントで完答。
「これは難しかったでしょ。星が2個ついているもん。」と言うと、彼らは最高の笑顔を見せてくれました。

そういえば今年卒業した子も数学を解くときだけは異様に燃えていましたね。
ほかの教科も同様に興味を持つことができれば、怖いものはないのですが・・・。
なんとか数学同様に面白いと思ってもらえるように工夫をしなければ。

この二人が他の子たちにとっても、よい刺激になることを願っています。







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