今だからこそ

5日ぶりに教室に行ったら、森村誠一氏の『悪魔の飽食』が届いていました。
絶版になっていたので、古本を購入したのです。
この本は30年くらい前に読んだことがありましたが、先日来のNHKの戦争特番を見ていて再度読み直したくなったのです。

放送では90歳を超えても矍鑠とした人たちが当時のことを まるで昨日のことのように話されていました。
あと十数年後には戦争経験者を探すことは難しくなるでしょう。

包み隠されてきた真実を正しく知り、自由にものの言える世の中を後世に伝えていく義務が今を生きる人すべてにあると思います。


『悪魔の飽食』の最後のページに、『われわれは反省なき民族ではないのである。』と森村氏は書いています。






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読書感想文地獄 ?

読書感想文を書き始めて2枚目の原稿用紙で手が止まった3年生の女の子、目に大粒の涙が溢れました。
ここは、同じことを繰り返し書いているよ、なぜ? と 指摘すると、6年生の男の子も集中力がぷつんと切れたようで茫然自失の状態に。

読書感想文を書くための時間として2時間を予定している子が多いのですが、以前に一度でも書いたことがある子は最低でも4時間はかかるだろうと覚悟してきます。
何度も書き直しをすることで、浅く表面的な言葉の羅列は徐々に消え去り、体験に基づいた自分にしか書けない言葉が紡ぎだされていくのです。表現は稚拙でも吹けば飛ぶような言葉ではない重みのある文章がだんだんとできてくるのです。

明日からお盆休みに入り16日からまた始まりますが、盆明けには 今日の二人には気持ちも新たに再び読書感想文に挑戦してもらいたいと思っています。


それでは皆様、まだまだ太陽は容赦なく照りつける気でいるようですが、くれぐれも体調管理に気をつけて楽しいお盆休みをお過ごしくださいね。
ではでは






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つまらんつまらん

「あれっ? このページは宿題でしょう? やってないの?」

「すみません。えっと・・・記憶にないのですが。」

「なんと・・・、宿題って書いていたはずだよ。」

「すみません。書き忘れたのか記録にありません。」

「ふざけんじゃないよ!!!」

ホントにもう、つまらんことだけ すぐに応用できるんやね






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国語は家庭語

『ことばの学校』で速読速聴をした後、語彙のプリントを解いてもらいます。
これは知っていて当然でしょう、と思われる言葉でも、けっこうな割合で知らない子がいることに毎回のように驚かされます。

今日も、『にぎやか』を知らない子がいました。
「あんた、にぎやかな子やなぁ。って言われたことない?」
「ない。」
「 いつもは静かな通りやけど、今日は祭りでにぎやかだ。は? 聞いたことあるでしょ。」
「あ、聞いたことある。」

子どもは知らない間に言葉を覚える、と 言い切ることはできないのです。
格調高い言葉を普段の生活の中でも使うべきだ、とは言いませんが、子どもとの会話にはある程度の心配りが必要だと思います。






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教室は開けます。

「暴風警報が出ていても教室を開けるんですねー!」と 6年生。この子は教室の隣の隣のお家の子。

「はぁ。避難勧告が出たら開けないけど・・・。」

「当り前じゃないですか。避難勧告が出てるときに塾に行くやつはいませんよ。」と 5年生。この子も歩いて2分もかからないところに住んでいる子。

「そうかそうか。でも無理してくることないねんよ、一応 教室は開けるけども。君らみたいに このすぐ近くに住んでいる子はどんなに風が吹いても雨が降っても来るだろうけど。」

「・・・まぁ、ね。」

うちのように細かくタイムテーブルが決まっていると、○時の時点で暴風警報が出たから休みます、とは言えないのです。
先の子どもたちとの会話で言ったのは極端な例ではなく、本当に避難勧告が出たときだけ教室は休みになります。
でも・・・上町台地にこの教室はあるので、まず避難勧告は出されないでしょうね。
だから台風で休みになることはありません。
休みにはなりませんが、教室へ行くかどうかは各お家でお決めいただき、くれぐれも無理なさらないように、と思います。






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